ふわふわの皮の中は白いんげんを使った自慢の白あん。
おお、これって痩せるの???
なんて事言わずに、素朴なおいしさを味わいましょう(爆)
以前は浜松の老舗デパート松菱内にあったので、「松菱まんじゅう」の名で親しまれてきた秋芳堂のカステラ饅頭。
子供の頃、松菱の地下でガラス越しに機械が饅頭を作るところをずっと見ていました。
一つくらいくれたら粋な思い出だったのにね(爆)
現在は、鍛冶町通りに店舗を構え、一日に5000ー8000個が販売される人気ぶりです。
「鉄板ですばやく焼きながらもふんわりとした皮に仕上げるのが一番難しいところ」とご主人の藤本さん。
時代とともに材料も厳選され、伝統の味を守り続けている。