下関で競りにかけられる「天然とらふぐ」の約3割が篠島近海で獲れたものなんだって。
よし、それじゃ、天然とらふぐを食べに篠島へ行くか(^^)v
どっしりと大きく育ち引き締まった身が特徴の天然とらふぐを堪能するんだ。
そして、豪快な漁師料理に定評のある 漁師の宿 おかだ に、天然のとらふぐの他、アワビや知多牛のステーキも食べられるコースを見つけたもんね。
そりゃ、選ぶでしょぉ~~と、とらふぐとアワビの刺身( ̄¬ ̄*)じゅるぅ~
さて、お味は・・・・・
お風呂で旅の疲れをいやした後、おたのしみの夕食!
今回の旅行のメインイベントだ。
この地区で有名なタコ!
姿のままどぉ~~んと鎮座。
ハサミで切り分けた食べると、柔らかジューシー!
これ旨いぞ。
いかんいかん、あまり食べすぎると、他の料理が食べられなくなる。
御弊鯛として伊勢神宮に奉納されるほど美味しい篠島の真鯛。
身がしまっていて、食べると甘さが口の中に広がるぅ~~~(^^)v
でっかな船盛に2匹の活造り!豪勢だねぇ~~
ビールも旨い。
三河湾と伊勢湾の潮流が交じり合っている篠島は、海の恵みがとってもゆたか。
ここのシラスも名物なのだ。
量もたっぷりで、とっても美味しかった。
煮凝り
えぼ鯛の塩焼き
これも旨かったぁ~~。
とらふぐのにぎり!
これ、圭くんに全部取られた。
まぁ良いか。
てっぴ
食感が良い。酒が進むぜ(^^)v
てっさ
これで一人前。
大皿にしますかと聞かれたが、ひとり一皿が良いかなと。
そして、こんなに厚く切られたフグを食べたことない。
包丁の冴えは無いな
から揚げ、まじ旨い!
小さいのは骨っぽくて食べにくいが、これは合格(^^)v
いよいよアワビ!
刺身は、コリッコリ!
これぞ新鮮なアワビって感じだ。
日本酒が進むねぇ~~( ̄ー ̄)ニヤリ
固いのしか食べたことのないアワビ!
柔かくするには陶板でバターを乗せて蒸し焼きにするんだって。
ちょっと蓋をあけてのぞき見(爆)
早く食べたい気持ちをぐっと押さえて、焼きあがるのを待つ。
しまった、完成した画像が無い。
ナイフで切り刻んで、美味しくいただいちゃった。
続いて知多牛のステーキひとり150g
それほど有名になっていないので、他のブランド牛よりお手頃に入手できるんだって。
ありがたいことだねぇ~。
こいつも別の陶板で焼く。
脂身の多い肉を牛脂代わりに焼き上げ、その油で表面に火を入れる。
うまい、柔らかい、こんな旨い肉 ひさしぶりぃ~~~~。
メインのてっちり
プリップリのフグがたっぷり。
お腹いっぱいだけど、また食べれちゃうから不思議。
フグは別腹だね。
続いて雑炊
さすがに2人分だけにしてもらった。
4人で完食ぅ!
腹いっぱい、もう動けない~~~
〆はデザートのゆずシャーベット。
口直しにぴったりだ。
翌朝・・・・
あんなに食べたのに、朝食もたべれちゃう
アジの干物
島の郷土料理:もずくの味噌煮
ごはんにかけると、あぁ~ら不思議!何杯でもお替りできちゃう。
色紙もいっぱい。
圭くんは、タヌキとカエルが気になった様子。
豪華食材を贅沢にいただいた満腹旅行でした(^^)v
■漁師の宿 おかだ
0569-67-2257
愛知県知多郡南知多町篠島神戸220-2
夜総合点★★★☆☆ 3.3