カレー粉をしっかりと炒めたカレー!
ラードで炒めて、コンデンスミルクとイチゴジャムを隠し味に使う・・・
どこか懐かしい味・・・それは梅香亭。
創業1923(大正12)年・・・老舗の味。
甘口のカレーなのだが、ほどよく辛さもあり、今までほかでは食べたことがない絶妙なバランス。
マジ、ヤバイカレー( ̄¬ ̄*)じゅるぅ~
さて、お味は・・・・
入口のガラス窓には「洋食 梅香亭」、「BAIKO Emmie’s」そして「ENGLISH SPOKEN」という文字が並んでいる。
先代が海外旅行好きだったことに関係があるのか、進駐軍の駐留していた頃の名残なのか。
いずれにせよ、これなら英語圏の人も安心して「日本の洋食」を食べられるというものだ。
一歩中へ入ると、レトロな空間だ。
以前ニューヨークタイムズに取り上げられたときの記事や、食いしん坊万歳に出た時の写真が飾られている。
猫好きな大佛次郎の影響だろうか?
猫の絵が所狭しと飾られている。
この洋食店はアマチュア時代の矢沢永吉が「ザ・ベース」の練習場所に困っていた時に、女将が2階を練習場所として提供したという、フアンには聖地のようなお店でもある。
女将(棚橋喜代子さん)は2003年に91歳でお亡くなりになった。
厨房では白髪の女性が若夫婦に教えているようだ。
3人のチームワークが亡くなった女将の味を受け付いてきたのだろう。
さてと、懐かしさを噛みしめるとするか(^^)v
梅香亭
このお店は大仏次郎が昭和6年から開戦まで、ホテルニューグランドに宿泊していたときによく食べに来たお店だそうです。
戦前のお店は空襲で焼けてしまいましたので、現在のお店は戦後建てられたお店なのですが、当時そのままの雰囲気で、なんというか、カレーというよりは、戦前の喫茶店という雰囲気です。
梅香亭は大正12年の創業で、大仏次郎が執筆に疲れると、梅香亭と近くのバー「マスコット」にきたそうです。
飲む前なら醤油味のビフテキ、飲んだ後はカレーと決まっていたそうです。また、かならず10円のチップをくれたそうです(10円で普段着の着物が一着買えた)。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
お疲れ様です。
あ~ もう 今日はカレー系が何かしら食べたいです・・・。
あっ!!今日 岩田屋で ホルモンを購入したので
レトルトのバーモンドカレーに もつを入れて
モツ煮込みカレー!!!! ジュルジュル・・・。(笑)
てなわけで 又 明日 報告いたします!!
SECRET: 0
PASS: 3f652908d42cc94588e5eb4fe3a27d50
おう!
北留のたまり焼きくらい絶品だよ(爆)
E-YAZAWAが好んだカレーは旨かったぁ。
ここはハヤシライスが評判なんだよ。
後でハヤシライスも書こっと(^^)v
2日の打ち上げ楽しみだね
ヾ(^-^)ゞヾ(._.)〃ヾ(^0^)ゞヾ(._.)〃
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
どうもどうも篠○です。
うっ、うっ、うまそうなカレー・・・・・。
朝から こんなカレーを見てもおいしそうに感じ
ヨダレが・・・・。ジュルジュル・・・。
今日の晩御飯は COCO一のカレーかな・・・。(笑)
男の一人身のカレーは寂しいし 作ったら
しばらくカレー料理続きになっちゃいますから・・・。
ではでは これからも おいしそうな料理待ってます!!
でも 体に悪いかな??(笑)
この画像見て ご飯だけ食べれば痩せるかも!!
ではでは また!!
お疲れさまっす!!
BY 篠○