屋根について考察してみた・・・その2

屋根の形が決まってスッキリ(^^)v
でも、素材もしっかりと決めなければならない。

素材も建物の雰囲気に大きな影響を与えるしさぁ~。
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さて・・・・・


屋根の素材選びで、考慮すべき項目を整理してみる。

1.雨の侵入を防ぐ(吸水性が低い)
2.近隣の火の粉から家を守る(防火性が高い)
3.雨音が気にならない(遮音性が高い)
4.メンテナンス費用が抑えられる(耐久性が高い)
※ 素材要件ではないが建物の耐震性にも重さが関わる。

おお、こんなに大切な屋根なのに、近場で目に触れることが少ないと言う理由から、人任せになることが多いのではないだろうか?

俺は自分で決めるぅ~~( ̄ー ̄)ニヤリッ

早速、屋根材について調べてみた。

・粘土瓦
重量があるので耐震性の面では不利だが、重い分だけ遮音性に優れている。
雨音が気になりにくいのが利点。
最近はいぶし瓦の色の釉薬瓦が人気らしい。

・スレート
薄型軽量のため耐震性能確保の面で有利。
セメントのため価格も安く、ハウスメーカー系の住宅では主流の屋根材。
塗膜が劣化するので、美観上10年程度を目安に塗り替えが必要。

・金属板
金属系の屋根材は、薄くて軽量のため耐震性能確保や施工性の面で有利。
金属は熱伝導率が良いため断熱性が悪いこと、硬く薄いため遮音性に欠けるなどの欠点がある。
ガルバリウム鋼板がよく利用され、耐久性は塗膜に対し10~15年保証が主流。

基礎知識を入れた上で、聞き取り調査!

・粘土瓦・・・今の家がこれだから、機能は想定内。
・スレート・・・塗装がハゲた所から劣化していくとのことで、メンテナンスにお金がかかるって。
・金属板(ガルバリウム鋼板)・・・カラスが屋根に着地するのや歩くのがわかるらしい(;^_^A アセアセ…

うぅ~~ん、耐震性はスレートや金属板が良くて、それ以外は粘土瓦が良いって事だね。
それじゃ、粘土瓦の耐震性を調査すれば良いのか。

全国陶器瓦工業組合連合会の見解

木造建物耐震構造の専門家による大地震における住宅倒壊要因
1.建物1階部分の開口比率が高い(例 1階が店舗、2階が住宅など躯体構造が脆弱)
2.木材腐朽菌やシロアリ被害による基礎部の強度低下
3.無計画な増改築(増改築後に構造バランスが崩れている)

したがって、「瓦屋根は重いので地震に弱い」といった不評は正しい認識ではなく、柱や壁などを補強し、建物を新耐震基準に適合させれば、大地震に耐えると主張している。

あはは、腹筋1000回出来るお腹なら、ちょっとばかり蹴りをもらっても痛くないのと一緒か(爆)
そりゃあたりまえだ。

さらに大工さんに聞いてみた。

昔は乗せるだけだった瓦だが、今は一枚づつしっかりと固定しているから、突風で瓦が飛ぶことも無いって。
そう言えば、我が家も台風の時飛んだなぁ~~~瓦(-。-) ボソッ

もっと工務店に聞いてみた。

新しい設計の家なら、大地震でも、瓦の重量が原因で崩壊することは無いだろう。
スレートや金属より耐久性に優れているから、瓦を勧めているって!

イニシャルコストはかかっても、長い目で見たらお得ってことだな。

結論!

屋根は建築物の中で最も環境の厳しい場所のひとつ。
耐久性、断熱性、耐塩性、遮音性に優れ、何より、錆や再塗装の必要がないなど耐久性が優れた粘土瓦を選択しよう。

機能が決まれば後は色!このあたりは女性陣の仕事だ。

 

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