エアコンが冷えない!富士通ゼネラルに依頼した不具合調査と現状復帰

リビングの吹き抜けを1台でカバーするエアコン AS-V71C2-W が冷えない!
夏を乗り切るためには、修理必須!

冷房18度で10~15分ほど運転させ、フィンの温度を測定したが、全く冷えていない。

よって、冷却ガス漏れと断定できたので、富士通ゼネラルのコールセンターに連絡し、修理に来てもらうことにした( ̄ー ̄)ニヤリッ


さて・・・・


コールセンターに伝えた内容は2つ。
・冷えない
・エラー点灯なし

修理しなくても出張費と調査費用がかかることを了承した。
そして、不具合箇所が特定でき、ガスを充填すると概ね3万円の費用が発生するんだって。

 保証期間 5年の冷媒回路が原因でありますように(-。-) ボソッ

 


ガスの容量を量るインジケーター
な、なんと、からっぽだってさ。スッカラカン!

 


調査の結果、施工時の不具合から接合部にてガス漏れをおこしていることが判明。

漏れている部分も特定出来ている。

このエアコンは、新築祝いに建築会社からプレゼントされたもの。

 


建築会社に相談すると、電気工事を施工した業者に修理させると調整に時間がかかってしまうので、富士通ゼネラルさんに修理してもらい、請求は建築会社に回すこととなった。

ρ(*^_^*)ρシャカシャカ ρ(^o^)ρツクチャカ

富士通ゼネラルさんが用意してくれたフロンガスは、デュポンの新冷媒フロンガスR410a
ノーブランドではなく、一流品のフロンガス(^^)v

再充填禁止容器に入って、Amazonで15,000円以上するんだよ。

 


これで現状復帰だ(^^)v

 


冷房30畳の能力。しかも、高い省エネ性で節電に貢献(^^)v

さすがの高性能エアコンなので、とってもよく冷える。
こりゃ、羽毛布団を引っ張り出さなきゃ。

家庭用のエアコンでガスが漏れていたらメーカーに依頼するのがイイよ。

それにしても、費用が発生しなくて助かった(^^)v

 

保存

タイトルとURLをコピーしました