万博だけが魅力じゃない上海名園:豫園(よえん)で明代を思う

明代に造られた、400年以上の歴史を持つ古典庭園。
中国人だけが住む地域だったという旧上海城の中心に豫園がある。
豫園の「豫」は「愉」に通じ、すなわち「楽しい園」という意味。
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さて、・・・・・


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面積は狭いので、急いで回れば30分でも見ることも出来るが、
狭い空間に芸術品のように細かい工夫が多数なされているので、じっくりと時間をかけて見てみたい。

 

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ほら、屋根の上にも凄く凝った飾りがある。
物語になっているようだ。

 

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開園時間:8時30分~17:30時
入園料:30元

 

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また周辺の豫園商城は、多くの商店が軒を並べる地域であり、
中国各地からやってきた観光客でごった返している。

 

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ここの小龍包は有名らしいが、時間の関係で食べられなかった(┰_┰)しょぼーん

 

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