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開花宣言を受け 威風堂々の言葉がぴったりな国宝松本城

松本城は、日本に現存する十二天守のうち、5層6階の天守を持つ最古の城として知られている。天守を囲むように巡る水掘に、日本アルプスの山々を背景として、漆黒の天守を水面に映す姿は、実に美しい。また、桜の名所としても有名で、開花宣言がなされたので...
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武田と徳川の国取りの舞台 家康がほれ込んだ諏訪原城の丸馬出(まるうまだし)

島田には、諏訪原城と呼ばれる山城があった。 戦国最強の武将・武田信玄の息子、武田勝頼と徳川家康の国取りの舞台となった城で、日本最大級の丸馬出(まるうまだし)がとくに有名。 城内に多くの武将の信仰を受けてきた諏訪大明神を祭ったことから諏訪原城...
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日本三名城のひとつ銀杏城の異名を持つ熊本城で天守閣前の大イチョウが見ごろ

日本三名城のひとつ銀杏城の異名を持つ熊本城は、加藤清正築城した天下の名城。 数十年ぶりに訪れることができた。 熊本地震による甚大な被害も修復は進んでいるが、復旧工事の完了予定は2038年度だという。 天守閣前の大イチョウが色づき、それは美し...
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近世城郭を代表する城 千鳥城とも呼ばれている国宝 松江城

千鳥が羽を広げたような曲線の屋根を入母屋破風と言い、それが東西南北の四方に乗っていることから別名を千鳥城と呼ばれる。 松江城の歴史は、堀尾家の関ヶ原の戦功により浜松より出雲隠岐24万石加増移封から始まる。 その後、堀尾家2代、京極家1代の後...
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タイミングが悪かった龍尾神社の梅と掛川城の掛川桜

龍尾神社は、厄除け開運に霊験あらたかな掛川市御鎮座の古社。 掛川城の鬼門に位置するため、守護神として山内一豊公など歴代城主から崇敬を受けていた。 隣接する花庭園では、約300本の紅・桃・白のしだれ梅が咲き誇る。 2月中頃から3月初旬が見頃。...
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東海の名城と呼ばれた掛川城で敵の侵入を阻む防御施設にビックリ

東海の名城と謳われた掛川城は、安政の東海大地震により損壊し、明治2年廃城となった。 山内一豊が作った天守閣は、140年ぶりに木造で再建され、当時と変わらぬ雄姿を楽しめる。 そんな名城を見に、娘と休みを合わせ行ってきた。 テレビでしか見たこと...
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両頭の城に玉石積み 旧見付学校の石垣に導かれた 横須賀城跡公園

ここで初めて知った天竜川の玉石垣 それじゃ、確認してみよう。 そう思い立って、ナビをセット(^^)v 良い時代になったねぇ。 ついでに調べたら、お目当ての玉石積みとよばれる丸い河原石を用いた石垣の他、普通ひとつしかない大手門が、東西にあった...
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駿府城 160年ぶりに復元された坤櫓 ひつじさるやぐらと豊臣秀吉の金箔瓦

駿府城は、将軍「徳川家康」によって築城され、 将軍を退いた後の大御所時代に移り住んだ城。 江戸と並ぶ政治の中心で、 多くの大名が、参勤途中に駿府によるのが習わしだった。 その大御所様の権力を示した5層7階建ての天守閣は焼失してしまったが 再...
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近くにありながら行く機会がなかった掛川城 二の丸御殿 見ごたえあったぁ

戦国時代、功名が辻の山内一豊が城主として10年間在城した掛川城。 一豊は大規模な城郭修築を行い、城下町の整備や大井川の治水工事などに力を注いだ。 なかなかやるじゃん、一豊(^^)v そんな掛川城に、初登城(‾ー‾)ニヤリッ さて・・・・
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難攻不落の小田原城天守閣に武士の守り本尊 摩利支天像

北条氏が五代100年にわたり関東支配の拠点とした小田原城。 秀吉や家康を中心にしたドラマが多いから、どちらかと言うと悪者のイメージがあった北条氏だが、実は民と寄り添い合議を重んじる祭りごとが五代に渡り浸透していた。 ほぉ~そうなんだ!と、既...
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ホテルコンコルド浜松 18F スカイバンケット エトワールシェルで着席ビュッフェ

日常から抜け出して、たまにはオシャレなホテルで愉しみたいねぇ~ なぁ~んて思ったのか、ひろし会長が手配してくれたのは、ホテルコンコルド 18階のスカイバンケット エトワールシェル 天気も良いし、18階からの浜松城を楽しみながら、楽しい時間を...
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尾張名古屋は城でもつ!日本三名城の金鯱城でおもてなし武将隊と服部半蔵忍者隊

関ヶ原の合戦後に徳川家康が築城した名古屋城! 金のしゃちほこはあまりにも有名じゃんね。 愛知旅行の2日目に、 特別史跡に認定されている名古屋城で金のしゃちほこ( ̄ー ̄)ニヤリ さて・・・・・
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万博だけが魅力じゃない上海名園:豫園(よえん)で明代を思う

明代に造られた、400年以上の歴史を持つ古典庭園。 中国人だけが住む地域だったという旧上海城の中心に豫園がある。 豫園の「豫」は「愉」に通じ、すなわち「楽しい園」という意味。 さて、・・・・・