東海の名城と謳われた掛川城は、安政の東海大地震により損壊し、明治2年廃城となった。
山内一豊が作った天守閣は、140年ぶりに木造で再建され、当時と変わらぬ雄姿を楽しめる。
そんな名城を見に、娘と休みを合わせ行ってきた。
テレビでしか見たことのない子どもに、本物のお城と戦の備えを見せてあげよう。
敵の侵入を阻む防御施設に驚くかな(‾ー‾)ニヤリッ
さて・・・・
かっこいいポーズらしい。
掛川城に連れてきた理由のひとつは、狭間を体験させること。
城の作りに興味をもってくれたら良いかなと。
こりゃやばい。
丸見えじゃんと、スナイパー目線が笑える。
御殿の正面
風情がある。
苦無と手裏剣を手に入れて、すこぶるご機嫌だ。
娘は御城印をゲットしてルンルン。
まさに伝統工芸品
細かい模様に見入ってしまう。
歴史の詰まった品々
灯りはご愛敬
さすが東海の名城
石を落とす穴や隠れていて槍で突き刺すところなど、どれも初めてみるもので、たっぷり楽しめたようだ。
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