焼きとり激戦区の目黒で焼きの技術と美味しい日本酒を堪能した とり彦

大学時代の親友たちとの飲み会!
いつもいつも、めちゃくちゃ楽しいじゃんね(^^)v

今回は、某ゼネコン役員ひ○ちが予約してくれた目黒のとり彦!
絶品と評判の高い焼き鳥に、とびっきりの日本酒が楽しめるお店なんだって。
ρ(*^_^*)ρシャカシャカ ρ(^o^)ρツクチャカ

大ぶりのももは、噛むたびに旨みがあふれ出し( ̄¬ ̄*)じゅるぅ~

さて、お味は・・・・・


お通しの海老芋
皮ごと焼いてしまうことが多いが、皮をむいてからの炭焼き旨いなぁ~~

この名刺代わりの一品で、胃袋を捕まれた。
期待しないわけにいかない(爆)

 

 


奥に一つだけあるテーブル席
6名座れる設定ながら、俺たちは3名でも狭い(爆)
しかし、この狭い空間がメンバーの距離を縮めてくれる。

 

 


女性の日本酒ソムリエさんに、あっさりとした軽めの日本酒をお願いした。

選んでくれたのは、「新政・2019 新年純米しぼりたて生酒 干支ラベル」

創業 嘉永五年(1852年)の老舗 新政(あらまさ)
現在使用されている最古の酵母「協会6号」が生まれた蔵元としても有名なのだ。

 

 

 


しぼりたてらしく、シュワっとした呑み口
軽やかにスイスイ入る。

旨いな~♪

ガス感、甘味、旨味、酸が一つにまとまって軽やか
食前酒としてメチャクチャ旨いねぇ。

 

 

 


色濃いのが人気の激辛唐辛子
こいつが癖になってしまうほど気に入った。

 

 


サラダをさくっと食べる。

 

 


容器も可愛い。

 

 


いよいよ焼きとり(^^)v
最初はつくね
超がつくほど巨大なつくねは、表面がパリッとして、中はしっとりジューシー

抜群に旨いぃ~
ρ(*^_^*)ρシャカシャカ ρ(^o^)ρツクチャカ

小食な人は、これ一本でお腹いっぱいになっちゃうんじゃ無いかな。
などと心配をしてしまうほどだ。

 

 


続いて、八海山純米吟醸しぼりたて原酒 越後で候(赤ラベル)

年に1回、12月限定で発売される純米吟醸しぼりたての生原酒
純米ならではのまろやかさを残しつつ、しぼりたて原酒のフレッシュな荒々しさ

原酒ながら八海山ならではの酒質は流石

 


砂肝
普通に美味しい。

 

 


大将が備長炭の焼き場を取り仕切る。
誰にも焼かせないんだって。
うちわ裁きがイイネぇ( ̄ー ̄)ニヤリッ

カウンターは全て予約席、人気のほどが伺える。

 

 


どんどん行くよ(^^)v
尾瀬の雪解け 純米大吟醸 新年御用酒

群馬県館林市にある龍神酒造は、江戸時代から続く老舗蔵。
自社精米機での丁寧な精米をはじめ、洗米から上槽まで一貫した手作業にて造っている。

年間で約1300石を醸す小さい蔵ながら、全国新酒鑑評会での連続金賞に輝いているのだと。

 

 


香り高くフルーティーな味わい
これも旨いなぁ~~(^^)v

 

 

 


もも焼き
皮がパリッとして、すっごくジューシー!
噛むたびに旨みがあふれ出してくる。

 

 

 


大ぶりのレバー

 

 


絶妙な火の入れかた。

とびっきり旨い。

 

 


大七純米生もと

「大七」と言えば熱燗
言わずと知れた銘酒だね。

 

 


豊かなコクと旨味、酸味が完全に解け合い、後味のキレも良し。
燗でいただけば良かったと、ちょっとだけ後悔。

 


鴨は、葱かミョウガのどちらかを選ぶ
やっぱり鴨ネギじゃんね(^^)v

 

 


ミョウガも美味しいって。

 

 


手羽先
とってもジューシー

 


初亀 吟醸 酒門

全国64店舗のみが販売する「酒門の会」専売酒
どおりで、見たことのないラベルだ。

スッキリとした飲み口。
食事を邪魔しない適度な吟醸香が、余韻に程好く残る。

さすが初亀
お酒本来のうま味が良いねぇ~(^^)v
 

 


ぎんなんも美味しかった。

 

 

 


おもしろいのは、〆のトースト
ふわっふわのパンがけしからんくらいに旨い。

どこのパンか、企業秘密だってさ。

 

 


鳥スープで、酒を中和
胃を守ってもらいましょう。

 

 


最後の小倉トーストなんて、もう卒倒しそうな旨さだった。

 

 

 


楽しい時間はあっという間に過ぎてしまう。

予約してくれてありがとう!
本当に美味しい焼きとり屋、そして大将の人柄が良いね。

今日もごちそうさまでした。

 
■とり彦 (とりひこ)
03-3448-9625
東京都品川区上大崎2-15-2 目黒ビジネスマンション B1F

とり彦焼き鳥 / 目黒駅白金台駅

夜総合点★★★★ 4.0

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