一番恐れていた安物買いの銭失い・・・やっちまって轟沈

新しいパソコンを買って、「これで作業もサクサク〜」なんて上機嫌で環境移行したら、案の定、マイクロソフト Officeだけ別途認証が必要。

まぁ、仕方ないなと、安くて互換性ばっちのソースネクスト“ポラリスオフィス”を購入。
で、Excelを開いて作業をしていると、ピボットテーブルに不具合が!

がぁ~~ん!やっちまったな安物買いの銭失い(┰_┰)しょぼーん

さて・・・・

だめだ、これでは仕事にならんので、マイクロソフト Officeを買い直すことに。

◆ ポラリスオフィスとMS Officeの決定的な違いは?

互換ソフトの常で、表面的な操作は似ていても、その奥の仕様や挙動までは同じでは無い。

具体的には——

● 互換性の“深さ”が違う
MS Officeで動く機能が、ポラリスだと「似てるけど本質は違う」状態になりがち。
特にピボットテーブル・複雑な関数・マクロなど、高度な挙動が絡む部分は差が露骨に出ます。

● ファイル再現性が安定しない
MS Officeで作ったファイルを開くと、レイアウトが微妙にズレたり、数式の結果が違ったりするケースもある。この、ちょっとのズレが、許せないと致命的。

● アップデート頻度・精度の差
MS Officeは世界標準。改善スピードも実績も桁違い。
ポラリスは軽快で安い反面、アップデートのカバー範囲や精度は控えめ。

● 結局、必要な機能を求めるほど互換ソフトでは足りなくなる
「簡単な文書や表計算ならOK」「でも、実務で求める深い操作はMS Officeじゃないと無理」

結果、今回のように、互換ソフト → やっぱり本家購入という二重支払いに。

◆ 結論
安物買いの銭失いは、こういうところに潜んでいた。

買ってから気づいたが、MS Accessが無いじゃん。またまた(┰_┰)しょぼーん
古いPCはいつまでも使う羽目になった。

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