節句のお祝いに、あっちこっちの人形屋を見て歩いた。
品質と価値がかけ離れていると感じたからだろうか、どれを見てもしっくり来ない。
でもね、妥協した物なんて贈る気はサラサラ無い!だから困っちゃうんだよ。
これがレンマ、ジレンマ、トリレンマ(爆)
どうせ悩むなら、妥協の無いものを送ろう。
腹をくくって注文したのは、子どもの頃から好きだった義経の兜
あの凛々しくそそり立った鍬形の造形美が忘れられない( ̄ー ̄)ニヤリッ
どうよ・・・・・
博物館からの依頼で、本物の複製鎧製作や修理を行っている所で作ってもらった。
映画やドラマの撮影でも使われていて、鑑賞に留まらず、激しい動きにも耐えうる仕様。
甲冑が持つ機能美さえも見事に再現されている。
そういえば、国宝:赤糸威腹巻鎧のプラモデルで、こんな赤い糸の甲冑作ったなぁ~
壇ノ浦で平家に大勝した記念に大山祇神社奉納のこの鎧は、「八艘飛びの鎧」とも呼ばれる。
幼稚園のお遊戯会で、牛若丸の舞をやった覚えがある。
きっと、あの時から義経が好きだったんだ。
コメント
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じぃ、やったね、素晴らしいです(^○^)