熊本のみなさんに喜んでもらえた曳馬本郷の浜松まつり手ぬぐい

清和は第二のふるさと!
震度7の益城町って、同じ上益城郡だもん山都町の清和村とめっちゃ近いじゃん。

国指定重要文化財の通潤橋も大きな被害を受けた。
地震発生のときから心を痛めていたんだ。

そんな被災地に、曳馬本郷の浜松まつり手ぬぐいを寄付したら嬉しい便り!

うちの手ぬぐいが大人気だって!
やいしょ!~~ρ(*^_^*)ρパッパッパッパρ(^o^)ρパッパカパッパッ!!!


素敵な笑顔をありがとうございます。
一刻も早い復旧復興を祈念いたします。
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ことの始まりは、地元ボランティア団体の方からの要請だった。

熊本地震の被災者が、お風呂に入れなくて困っている。  (お風呂に入れない人に)せめて身体を拭いてもらって少しはスッキリと してもらいたい。そのためには、タオルや手ぬぐいが多数必要。 協力をお願いしたいと!

凧揚会として、曳馬町本郷の在庫で眠っている『浜松まつり手ぬぐい』を熊本に送ることを決め、一昨年度~本年度の手ぬぐい約50本を当該団体に送った。

※ 同団体の呼び掛けに集まったタオル・手ぬぐい総数は、約2,300枚。直接、益城町と西原村に届けた。(9月中旬~下旬)
※ 日本人の特性から「新品でないと受け入れられない。」との情報もあり。

慶ばれたのは 2015年バージョンだね。

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2015年度の手ぬぐいは、鯉のぼりをイメージ!

 
後日談は3つ・・・

1.タオルよりも手ぬぐいの方が喜ばれた。
喜ばれた主な理由:使用し洗った後、乾きやすい。色々なことに使える。

2.特に、曳馬本郷の手ぬぐいは、色彩や柄が気に入ってもらえた。

3.熊本の被災者からのアドバイス
東海地方でもいつ地震が来るか分からないから、このような「手ぬぐい」は多数保管しておいた方が良い。

備えあれば・・・ですね。
今年の手ぬぐい、たくさん作らなきゃ(^^)v

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