秋晴れの空の下、浜名湖ガーデンパークで開催された労福協まつり2025。
家族連れや友人グループでにぎわい、会場は笑顔と香ばしい香りに包まれていた。
今回は、話題の和太鼓ユニット道化師と、華やかなチームブレンダのステージ。
そして、ほっこりDININGきらのジューシーな漬けマグロの串カツ( ̄¬ ̄*)じゅるぅ~

さて、お味は・・・・

労福協まつり2025

数あるキッチンカーの中から選んだのは、ほっこりDININGきら。

ジューシーな漬けマグロの串カツは、外はサクッと中はしっとり。口に広がる旨みがたまらない。

香ばしいソースの香りに誘われて焼きそば。もちもちの麺とたっぷり野菜が絶妙なバランス。

唐揚げは、カリッと揚がった衣の中から、ふんわりジューシーな鶏肉。ほんのり甘い下味がクセになる。

サービスのいかの丸焼き。香ばしい炭火の香りと、ぷりぷり食感のイカ。

道化師の和太鼓。
会場に響く太鼓の音が胸に響く。力強く、そして楽しげなリズム。観客の手拍子と笑顔が一体となる瞬間だった。

チームブレンダのフラダンス。
南国の風を感じるような優雅なステップ。チームブレンダは全国大会でも上位入賞を重ねる実力派。

50名を超えるメンバーの息がぴったりで、ステージはまるで大きな花が咲いたようだった。

一転して情熱的なタヒチアンダンスへ。

激しいドラムのリズムに合わせ、エネルギッシュな動きが続く。

観客席からは自然と拍手が起こり、ステージの熱気が伝わってきた。

津軽三味線の演奏。
弦の音が会場の空気を切り裂き、静かな感動が広がった。

日本の伝統と現代の表現が融合する、まさにライブアート。

太鼓の響き、笑顔のダンス、香る屋台。
浜名湖の風に包まれた一日は、まさに“音と味と人”の祭りだった。
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