停滞する情念

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抑制という才能 昭和歌謡 保志あかね特集 カラオケで歌うコツ

歌謡曲には、叫ぶ歌がある。そして、抱えたまま歌う声がある。保志あかねは、後者だ。2002年のキサス キサス キサス。行く先のない切符。2009年の忘れたいのに、夢の彼方。爆発しない。だが、消えない。夜から朝へ、そして持続へ。その声の軌跡を、...
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持続の先へ 昭和歌謡 保志あかね「忘れたいのに」「夢の彼方」

2002年、「キサス キサス キサス」「行き先のない切符」から7年。2009年6月、保志あかねは新たな形で一枚のCDを発表する。「忘れたいのに」作詞・作曲:いどぐちみちこ 「夢の彼方」作詞:コージ山内/作曲:いどぐちみちこ 「忘れたいのに」...
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抑制という才能 昭和歌謡 保志あかね 爆発しない声の行方

夜明け前の無人駅。夜から朝へ移る時間
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何も変わらなかった朝 昭和歌謡 保志あかね「行き先のない切符」

「キサス キサス キサス」が答えを出さない夜の歌だとしたら、「行き先のない切符」は、答えを出したあとも、何も変わらなかった朝の歌だ。切符を握ったまま、動けない2002年にリリースされた保志あかねのシングル「行き先のない切符」。作曲は 平尾昌...
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答えを出さない夜の昭和歌謡 保志あかね「キサス キサス キサス」

歌謡曲は、たいてい前に進む。別れがあり、涙があり、最後には何かしらの答えが出る。でも、まれに「進まない歌」がある。2002年にリリースされた保志あかねの「キサス キサス キサス」は、そんな一曲だ。夜があって、酒があって、グラスがある。気持ち...