ヨーロッパの体験型旅行サイトから、世界の伝統料理第1位に日本のカレーが選ばれた。
イギリスでは日本のカレー全般を指してカツカレーと表現するらしい。
ところが、贔屓にしていたカツカレー店が閉店なのか休業なのか、営業していない。
そこで、美味しいカツカレーを探すことにする。
目を付けたのは、鴨江の勝球(かつきゅう)
カツ以外にも、ルーに豚肉がたっぷり入っている画像に心つかまれた。
美味しいカツカレーを求めて 鴨江の勝球でカツカレー( ̄¬ ̄*)じゅるぅ~
さて、お味は・・・・
ここは、スプーンはつかない。みんなフォークのみで食べるのだと。
調理中、スパイスの香ばしい香りが立った。
豚肉は多分、とんかつ用の肉を細かくしたもので、脂身が多く甘みが好みだった。
とんかつの厚みは均等ではなく、両端の厚みがかなり違う。
全てこのくらいの厚みなら大満足だった。
クチコミでも書かれているように、カウンターは雑多な物置になってた。
そしてとんかつの衣は、油切れが良くない。
とは言え、なかなか美味しいカツカレー、ごちそうさまでした。
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