御亭と書いて「おちん」と読む恥ずかしい名前の食堂

兼六園で自然に触れた後は
「兼見御亭」(けんけんおちん)で昼食を取る。
御亭と書いて「おちん」と読む。
これは中国唐の時代の読み方だそうだ。
そして、これが治部煮
治部煮とは鴨または鶏肉を、すだれ麩や野菜と煮た金沢を代表する郷土料理。
わさびを溶いて食べるんだ。
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さて、お味は・・・・・


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地下二階に降りると、沢山の宴会場があった。
ここ、500人を同時に捌けるらしい。

 

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甘エビプリプリで美味しかったぁ??

 

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岩のりのサービス
わさび入りが美味しい。
お土産買わなきゃな( ̄ー ̄)ニヤリッ

 

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セットはこんな感じ。

 

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商魂たくましいおばさま達が売り場を固めていた。
これナンバーワン
これオンリーワン
これここに来たときしか買えない・・・あたりまえじゃん(爆)

■兼見御亭
石川県金沢市東兼六町2-37
TEL 076-222-1600

兼見御亭 懐石・会席料理 / 野町駅

夜総合点★★★☆☆ 3.0

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