10年の固定価格買取制度(FIT)により、随分と光熱費を削減できている。
しかし、設置からもうすぐ10年。
卒FIT後の選択肢を考えてみた。
パターン1 電気自動車を買って、V2Hで車を蓄電池にする。
パターン2 蓄電池を買う。
そのための情報収集として、EV車の試乗をお願いした。
さて・・・・
先ずは日産
電気自動車の軽って、すごく合理的だと思う。
バッテリーは、20 kWh 350 V リチウムイオン電池を搭載
軽らしからぬ走りもなかなかgood!
しかし、車両に300万円、V2Hに100万円。合計400万円
続いてマツダ
マツダの車と言うと、カペラカーゴくらいしか思いつかず、選択肢にも入れていなかった。
しかし、最近の評判はすこぶる良いと聞き、EVを試してみた。
バッテリー 35.5 kwh 418 v リチウムイオン電池を搭載
この車、質感も運動性能もメッチャ良い。
価格は500万円にV2Hで100万円。合計600万円。
電気自動車はめちゃくちゃ良いけど、まだまだ価格が高い。
ガソリンやハイブリットに比べ、100万円~200万円のコスト増になる。
ならば、蓄電池を買い、好きな車を選べば良いかもね。
次は、蓄電池選びを考えよう。
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