浜松まつり町内凧の糸目付け

町内凧の糸目付け。
凧揚げの出来を左右する、最も重要な工程のひとつ。

今年初めての糸目付け。
久しぶりの作業だったが、手は自然と動く。現場には、そんな空気が流れていた。

町内凧を立てて糸目付けを行う様子

凧に命を通す糸目付け

まずは凧を立て、全体の形を確認する。
骨組みの張り、紙の状態、そして風を受ける面のバランス。

大きく描かれた凧の文字。
その前で、黙々と進む作業。派手さはないが、ここがすべての起点。

糸目を極める。この位置が空の姿勢を決める。糸目は、凧と空をつなぐ設計図のようなもの。
左右の均衡、角度、張り具合。そのすべてが揃って初めて安定する。

久しぶりでも崩れない現場のリズム

久々の作業にも関わらず、流れは止まらない。
役割は自然と分かれ、声をかけずとも動きがつながる。

今年最初の一枚。
その仕上がりに、今年のまつりの手応えがにじんでいた。

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