店構えは落ち着きがあり、暖簾をくぐる前から、今夜はゆっくり過ごせそうだという気分になる。地域に根づいた店らしい温度感もある。
この日の楽しみは、料理と酒、そして歌。居酒屋でありながら、食の厚みがあり、一皿ごとに手が止まる。こういう店は強い。
特に絶品だった馬刺し( ̄¬ ̄*)じゅるぅ~

赤身の美しさがまず目に入る。脂ではなく旨みで食べる。
酒の席にこうした一皿があると格が上がる。

夕暮れの青い空に灯る「今一」の看板。やばい、薩摩の風!

今一は、料理の種類が広く、魚も肉もある。山菜もある。酒もある。そして歌もある。

海老のから揚げ。殻の香ばしさが立ち、身はしっとり。

こうした山菜があると、卓に奥行きが出る。

にんにくが効いた鰹のたたき。野菜と一緒に食べると軽やかで、酒とも相性がいい。

これも絶品、餅入りピザ。とろけるチーズと具材のまとまりがよく、場がさらに和む。

美味しい料理を食べながら歌を楽しむ。この組み合わせが、昔ながらの酒場文化の良さでもある。

骨まで香ばしく、丸ごと楽しめる。

香りがよく、具も多い。締めに食べてもよし、途中でもよし。安心して頼める味。

イカ焼きは、やわらかく、旨みが濃い。

この日は焼酎も進んだ。白波と二階堂、それぞれ個性があり、料理との合わせも楽しい。

日本酒が欲しくなるが、焼酎で流し込んだ。

この馬刺しがたまらなく旨いんだ。

木の看板、狸の置物、趣のある縄暖簾。少し遊びがあり、少し品がある。このバランスがいい。
美味しい料理とお酒、ごちそうさまでした。ボトル入れたのでまた来よう。


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