今年は4年振りに寄付金のお願いに各ご家庭へ伺います。
その際に必要な、手ぬぐいのたたみ作業を公会堂で行いました。
落語家が高座で使う小道具は、扇子と手ぬぐいだけです。
扇子は、刀、箸、筆、竿、傘、お銚子、きせるなどの表現に使います。
手ぬぐいは、手紙、本、財布、たばこ入れなどの表現に使われます。
その何にでも化ける様子から、このたたんだ手ぬぐいを「まんだら」と呼ぶようです。
本来のまんだらと、今回のたたみ方は、だいぶ違いますが・・・
さて・・・・
40周年を表に出す案もあったが、他町に渡したとき、どこの組かわからないって懸念が・・・。
とは言え、曳本を表に出す方法で統一。
後は、モクモクと折る。
これを、自治会の各部長、組長に渡し、寄付集めをしてもらおう。