お見舞い申し上げます – 曳本組;組長
先夜半、当家前市道を数台の消防車がけたたましくサイレンを鳴らして走り過ぎました。
窓を開け外を覗きましたが、まさか、・・・でした。
早出町凧揚会の皆様、謹んでお見舞い申し上げます。
しかし、まだ4日あります。
結束を更に強めて災難を乗り越え凧合戦に参加されることを、心から祈念いたします。
がんばって下さい!! 応援しています。
※ 曳馬のページ掲示板より転写
町凧20枚焼く 浜松市早出町で未明、置き場全焼
2007/04/28
28日午前2時40分ごろ、浜松市中区早出町569ノ2、八幡宮境内の早出町凧(たこ)揚会の凧置き場から出火し、木造平屋建ての凧置き場約35平方メートルを全焼、浜松まつり用の町凧約20枚が焼けたほか、隣接する屋台置き場の壁面や屋根の一部も焼いた。
約50メートル離れた拝殿内の初凧11枚と屋台置き場内の屋台本体は無事だった。浜松中央署と市消防本部が出火原因を調べている。
同署などの調べでは、浜松まつり開幕を6日後に控えた27日は、会員らが午後7時ごろから境内で凧に糸を付ける作業をしていて凧置き場への出入りもあった。午後9時ごろにシャッターを施錠して帰ったという。
関係者によると、凧置き場には5月4、5日の「糸切り合戦」で使用する3帖(約2・1メートル四方)から10帖(約3・6メートル四方)の町凧があった。保管されていた約50枚の法被や大量の凧糸、ちょうちん、練り用の旗などのまつりの備品も焼けたとみられる。町凧は29日に凧揚げ会場に運ぶ予定だった。
同凧揚会は28日午後7時から会員を集めて総会を開き、今後の対応を決める。浜松まつり本部事務局は29日午後の組長会議で、火災の注意をあらためて呼び掛ける方針。
現場はJR浜松駅北側約3キロの馬込川沿いの住宅街。
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