亀田のWBA世界ライトフライ級タイトルマッチ

世界王者となった亀田興毅が初防衛戦を迎える。
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対戦相手は、因縁のファン・ランダエタ(ベネズエラ)。
八月の世界王座決定戦で、激闘を繰り広げた相手と再び拳を交える。

ランダエタは、前回わずかな差の判定で涙をのんだが、早くも巡ってきた雪辱戦に燃えている。
迎え撃つ亀田は、因縁にけりをつけるべく豪快な勝利を誓う。
また、興毅の弟・亀田大毅のプロ第七戦もある。
興毅は自らのブログにこう書いている。

試合[2006.12.20]
明日いよいよ試合や!
計量も終わって、いいコンディションに仕上がった。
あとはランダエタを倒すだけ!
絶対に倒す!
大毅がKOして、俺がKOして、
2006年を最高の形で締めくくる!
それで2007年も今年以上に、
亀田の年にする!
テレビの前で見る人も、会場で見る人も、
応援たのんます!
絶対に勝つ!

おお、お願いすることもできるやんけ(爆)


試合を見たときのブログにも書いたけど、そう言う態度じゃないとダメだよ。

【世論調査】 20日の亀田vsランダエタ戦。どちらが勝つと思う?に7割が「ランダエタ」

12月20日 09時45分
アメーバニュースがネットユーザーに「20日の亀田vsランダエタ戦。どちらが勝つと思う?」という投票企画をおこなったところ、73%(457名)が「ランダエタ」と答えた。投票期間は2006年12月15日?19日の5日間。

「ランダエタ」と答えた人の理由として「前回の対戦を見る限り、あっちの方がタフ。パンチに重さがあるように見える。」「ハングリー精神の違い」「キャリアの差」「個人的な希望から」「八百長がなければ・・・実力から言って順当でしょう」「カタカナがかっこいいから」という声があった。

一方「亀田」と答えた人は27%(166名)で、「きっと意地を見せる!!」「かっけ?から!!」「世論がアンチ亀田ばっかりだから、そういう空気を変えて欲しい」「実力は僅差。 しかし、ここ数ヶ月のあらゆるバッシングで、 精神的にタフになったことを証明すると思う」「本気で練習した気がする」「TBSと亀田はいつもの得意技で勝つ」と理由を挙げている。

ん??なるほど・・・。
実力的には興毅が上かなとも思うが、前の試合を引きずった結果ですね。
伸びしろが違うんだよ。

10代の選手、それも傲慢さを捨てた選手の伸びしろは凄いはずだ。

 

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