御前崎の池宮神社には龍の眠る池がある。
この池は、三方を原生林に囲まれ、深い緑色の水をたたえる。
なんでも偉いお坊さんが人々を導くために、池の底に沈み龍になったのだと。
その弟子たちが、お坊さんを供養するために始めたのがお櫃納めで、
桜ヶ池の竜神様に赤飯をお供えする儀式
なともまぁ~ミステリアス(^^)v
池に沈めたお櫃は、数日から1週間ほどすると空っぽになって浮いてくるんだって。
そういえばでっかな鯉がたくさんいたもんね(‾ー‾)ニヤリッ
さて・・・・
厳かな鳥居
なるほど、そういうことか。
凛と張り詰めた空気
静けさと一種の恐怖が共存する。
他にも、桜ヶ池に住む龍が諏訪湖に登る際に、7年に一度水窪町の山林のなかに出現する幻の湖で休むという伝説がある。
さらに、底が諏訪湖とつながっているとか、沈めたお櫃が諏訪湖でみつかったという伝説も!
まじか。
世の中には不思議なことがたくさんあるね。
心身ともに清めてもらった(^^)v
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