事任八幡宮のご祭神が疎開していたことがあると知り、里宮を訪ねてみた。
砥鹿神社は三河国の一之宮。
本宮山山頂の奥宮(山岳信仰)と、豊川の側に鎮座するこの里宮(川神信仰)によって構成されている。
中央構造線上のパワースポットとして知られ、家運隆昌、交通安全、厄難消除。
特に、縁結びの神様として若い女性に大人気だそうだ。
砥鹿神社の神紋(神社の紋章)は、事任八幡宮と同じ亀甲にト定
出雲の亀甲紋に亀卜(占い)の際に現れる「ヒビ」を示しているのだと( ̄ー ̄)ニヤリ
さて・・・・
砥鹿神社と、神社の名前に「鹿」の文字が入っているだけあり、神様の遣いも鹿。
かわいい鹿の親子も感染対策にマスク。
三河えびす社
商売繁盛のパワースポットとして大人気。
天井や壁に灯篭がびっしりと敷き詰められている。
えびす様も感染対策のマスク。
この小槌で開運!
総檜造りの堂々たる社殿
さすが一宮 格式が高い。
日本一大きなと書いてある さざれ石
開運石・子産石として、幸福や安産のご利益があるとされる。
珍しい独立した太鼓楼
凛とした空間が心地よいパワースポットだった。
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