三島でうなぎと言えば桜家と言われるほど有名なお店は、安政3年(1856年)創業の老舗。
土用の丑の日を前に、贅沢しに行ってきた。
富士の伏流水に数日泳がして身を引き締め、香ばしくふっくらと焼き上げたうなぎ。
丁寧な手仕事で守り続けた家伝の味を堪能しよう。
うなぎ桜家で味わうさっぱりとしたタレの関東風うなぎ重箱( ̄¬ ̄*)じゅるぅ~
さて、お味は・・・・
開店時間のちょっと前、店に着いたら40分待ちだって。
ウェイティングシートに名前と人数を記入してもらい、川の流れを眺めながら順番を待つ。
富士の雪解け水に数日泳がして、俺の身をしめてもらいたい。
待つこと1時間、12時ちょうどに2階へ案内された。
見栄えが良いうなぎ重箱
いつもどおり、山椒をかけたら蓋をし10秒蒸す。
さすがにふっくら柔らか。
追いタレをかけても、甘辛くないさっぱりしたタレ。
肝吸には玉子豆腐
三島で評判のうなぎ桜家で、うなぎを食べられる贅沢。
明日から節約しようっと。
■うなぎ 桜家 (さくらや)
055-975-4520
静岡県三島市広小路町13-2
うなぎ 桜家 (うなぎ / 三島広小路駅、三島田町駅、三島駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.6
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