名古屋はしご酒の最終は、歌って踊れるスーパーメカニックの娘と待ち合わせをして風来坊 金山店。ここの手羽先を食べずには帰れない。
名物の手羽先は、カリッとした食感が最初の合図になる。口に入れると、甘さと辛さが混ざったタレが広がり、あとから黒胡椒の刺激が追いかけてくる。クセになる味わい。
しょうゆベースのタレに、甘みと辛みがバランスよく混ざた手羽先( ̄¬ ̄*)じゅるぅ~

さて、お味は・・・・・

金山小町
金山の賑わいがぎゅっと詰まった小道。入った瞬間に、夜のワクワクが始まる場所。

再会を祝して乾杯!

蓬莱泉のワンカップ
日本酒はワンカップかい?と思ったが、すっと香る米の甘み。気軽なのに上品。

玉子焼き
ふわふわで優しい甘さ。箸で切るたびに湯気が立ち上がる家庭的な味。

二度揚げされたカリッとした衣。甘辛のタレ。黒胡椒の刺激。これぞ名古屋名物の王道。

風来坊の手羽先は、名古屋の味そのもの。香ばしさと刺激のあるタレがクセになり、もう1本、あと1本、と自然に手が伸びる。名古屋で飲む夜に、ひとつの定番として覚えておきたい店だ。












コメント