そうデボネ~ヤ!
桂川大将ひそちゃと歌って踊れるスーパーメカニックの口癖(爆)
あれは、20歳代前半だったな(-。-) ボソッ
三角窓、ベンチコラム、横バーメーター などなど魅力がいっぱいのデボネア
大学3年のときに15万円で解体寸前の黒を購入した。
サターン6でL型テールのお気に入りモデル。
冷蔵庫がトランクにあり、そこで冷やされた冷気が冷房だった。
旅行先で買った干物の臭いが、車内に充満したのはご愛嬌。
コラムシフトのベンチシート。
前席に悪ガキ3人で乗り込み、繁華街を流すのが好きだった。
さて・・・・
大きなフロントグリルやエッジの立ったフェンダーなどが特徴で、1964年7月から22年間もの間、基本設計・デザインは変わらず、走るシーラカンスと呼ばれていた。
デボネアのデザインは、元ゼネラル・モーターズのデザイナー ハンス・ブレッツナー氏、60年代のアメ車然とした角貼ったボディを特徴としている。
そして、自分のデボネアは、直列6気筒 1994㏄ SOHC サターン6エンジン 6G34型で 130馬力を絞り出していた。すごくレアな一台だったのだ。
そうそう、無鉛でなくて有鉛ガソリン・・・!
1リッター 180円は、学生には酷だったな。
でも、とっても楽しいクルマだった( ̄ー ̄)ニヤリ
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