人気のサウナーから“サウナの聖地”と呼ばれている サウナしきじに行ってきた。
結論から言おう、熱いだけじゃんと思っていたサウナの概念が覆り、
めちゃくちゃ整って、天国のような快感!さらに、“あまみ”まで体験できた。
まさにサウナの聖地だね。
サウナ最高!静岡最高!しきじ最高!
さて・・・・
初サウナしきじ
この日のために、YouTube見まくったぜ。
特に、入浴のご作法をじっくりとね。
右を向いても
左を見ても色紙だらけ。
これじゃ、サウナしきしだ。
平日なので1400円
天然地下水成分
名だたる名水と同じレベルってか!
凄い贅沢だ。
1クール
フィンランドサウナでゆっくり200まで数え、たっぷり汗を流し、水風呂を体感。
その前に、湯舟のお湯で汗をしっかり流すのを怠らない。
ゆっくりと50まで数え、羽衣ができるのを待つ・・・が、わからん。
諦めて水風呂から出て、ベンチで休んでいた。
すると、ピりピリピリと毛細血管が順に開くのがわかる。
こんな感覚は初めて。なんか凄い気がする。
2クール
フィンランドサウナでさっきより少し長く300まで数え、水風呂に入る。
さっき忘れた飲水をしたかったので、真っ先に給水口にむかい手ですくって飲んだ。
まじで旨い!スッと身体に吸収された。
水風呂に沈み、身体のシワをすべて伸ばし、火照った細胞を冷やす。
身体から熱が逃げてゆく。
これが水風呂を出ろよと言うサインなのだろう。再びベンチで休む。
先ほどの毛細血管が開く感覚を待つが、あれ?来ないぞ。
3クール
湯気モクモクの薬草サウナ、室温は60℃と低いが、湿度が高いからめちゃくちゃ熱い。
110℃のフィンランドサウナより我慢できず150までが限界。
再び水風呂に駆け込み、給水口から水分補給。
本当においしい水、ゴクゴク呑めてしまう。
椅子にもたれて休んでいると、雑念が消え、五感が冴え渡り、天国のような快感が訪れる。
しぶきが当たっただけで、敏感に感じてしまう。
ふと気が付けば、皮膚が真っ赤になっている。
4クール
もう一度、薬草サウナにトライ。なぜか今回は激熱すぎて、30までしか数えられない。
火傷したような体感で、水風呂に飛び込む。
そして、熱が身体から逃げるのを待っていた。
気持ちいいぃ~~、ずっと水風呂に入っていられそう。
身体と水風呂の間に、なにかが層を作ってくれているような・・・これが羽衣か?
ベンチで休んでいると、身体の異変に気付いた。
身体全体にジラフ柄のような、まだら模様が浮き上がっている。
これは、呑みすぎて脳は酔っているが身体は普段どおり動く、戦えば勝つ必ずのときと同じじゃん。
でも古傷だけ浮き出ているわけではない。
心配になってググったらこれが“あまみ”と言うやつだった。
良いサウナ浴ができている証拠だったのだ。
ほっとして階段を昇り、休憩室で休みながら身体に聞いてみた。
何を食べたい?
ビール飲みたいか?
すると、この地区独特の なすソバ が真っ先に浮かんだ。
真に身体が欲するものを食べよう。
徒歩5分のところに、人気店たきふくが引っ越して来たもんね。
これ、癖になるね。絶対。
毎月来ようっと。
そう心に決めて、たきふくを目指すのであった。
コメント
ととのったら、身体が欲するのは、近くのなすそば!
たきふく行こうっと‼️
#サウナしきじ #ととのう #たきふく #なすそば