トートバッグの起源を調べてみると、ボート・アンド・トート・バッグにたどり着く。
L・L・ビーンが1944年、氷の塊を運ぶためのバッグとして発売して以来、そのヘビーデューティさが受けて日常へも浸透したトートバッグ。
L・L・ビーンも良いが、もう少し良いトートが欲しくて・・・いつもの万双
フランス製の上質のカーフを使用した万双サンタフェトート( ̄ー ̄)ニヤリ
さて・・・・
持ち手をバッグ底面から伸ばし、バッグ自体の耐久性を向上。
万双で使用している革は、ヨーロッパで厳選されたタンナーに特注、
革本来の特色を生かすため、手なめし、手染めにこだわっている。
使い込めば艶が増し、革本来の柔らかさと経年変化を楽しめる大人のトートバッグ。
現在のビジネスシーンに合うよう天ファスナーも装備
全体の型くずれを防ぐために、底部にちょっと変わったマチ
底の鋲も5つ
汚さず、しっかりと立っている。
おぉ~~、立派なバッグコレクションだぜ( ̄ー ̄)ニヤリ
東京上野のアメ横の雑踏に紛れるおよそ一坪の小さな店舗、屋号は「万双」。
世界を見回しても他に類を見ない品質の高さを自負し、「常識的な価格」を貫くオリジナル革製品の店。
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