近頃、人気の壺やきいも!
市場調査を兼ねて、今年1月にオープンした いもじぇんぬ に寄ってみた。
北街道沿いの新店舗では、4つの壺を使用し、各10本、合計40本を販売しているのだと。
壺を買えばすぐに焼けると思っていたけど、そうじゃなかったって。
彼らは、既に師匠を超えたと豪語していたが、なかなかコツがいるようだ。
芋を遠赤外線でじっくりと焼き上げる。
すると、蜜たっぷりでねっとりした食感に( ̄¬ ̄*)じゅるぅ~
さて・・・・
若い人たちだと、こういうのもお洒落で良いね。
大きな壺
これで各10本しか焼けないのって、効率悪いような気がする。
調べると、昭和初期までは、どこの地域にも壺焼きいもがあったようだ。
石焼きいもに比べて調理に時間がかかり、移動販売が難しいつぼ焼きいもは、時代の流れとともに数が少なくなってしまったのだろう。
その壺やきいもが、コロナ禍で復活って面白い。
店の人と雑談をしていたら、
焼きあがって休ませていた芋が用意できるって。
紅はるかのL
シルクスイートのSS
ほっくほく、紅はるかより筋が少なく食べやすい。
品種を選ぶのも技術だね。
まさに新感覚!
美味しい壺やきいもごちそうさま。
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