長野に来たのなら蕎麦を食べたい。いや、食べなければならない。
選んだお店は、信州浅間山麓産の厳選したそばを石臼挽きで製粉し、丸抜きの二八そばや、更科そば、田舎そばなどの手打ちそばを提供する軽井沢追分 蕎麦匠 きこり
もりそばと更科そばを愉しめるあいもりに天ぷら盛り合わせ( ̄¬ ̄*)じゅるぅ~
さて、お味は・・・・
軽井沢にそば屋はたくさんあるが、全てが美味しいわけではないと、地元でも人気の高い軽井沢追分そば匠きこりを選択した。
平日は昼営業のみ。それでも、次から次へとお客さんが入って来る。
修業を積んだ職人による蕎麦打ちは、麺棒を三本使用する江戸流で、細くエッジが立った蕎麦ができあがる。
白さが際立つ更科そばは、のど越しの良さが最高。
天ぷら盛り合わせは、エビが2本入っていて、やさいなどもサクサク。
中辛の日本酒を選ぶと、戸塚酒造の寒竹
味わいのあるお酒。
試してみたかった くるみつゆ
コクがあってとっても美味しい。
こちらは、田舎そば
厳選した蕎麦の実を殻ごと粗挽き。香りはもちろん、素材の旨みが存分に楽しめる。
香り、コシ、風味、喉ごし、全てを兼ねそなえた蕎麦。
ごちそうさま。美味しくいただきました。
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