またまた、日本酒飲み比べをやりますよぉ~~!
それ、待ってましたぁ~~(^^)v
某航空会社の依頼で、あまり飲めない記者の代わりに日本酒のレポート。
前回同様、食糧庁長官宅にて日本酒を飲みながら、あ~じゃないこーじゃないって言ってきた。
日本酒はもちろん、つまみも用意しますって素敵すぎる(^^)v
目玉はノーベル賞の晩餐会にて愛飲される 福寿 純米吟醸 ブルーボトル( ̄¬ ̄*)じゅるぅ~
さて・・・・・
お品書きもスケールアップ!
仕事ちゃんとしているのか心配になる(爆)
お刺身も前回同様、仕入れ先は白羽の佐とう
新鮮さはさすがだね。
こんなに豪華なのに、主役はお酒!
日本酒の利き酒だけど、今回もビールで乾杯( ^_^)/□☆□\(^_^ )
銘柄は、なんとサッポロラガービール赤星!
センスを感じるねぇ~~。
本日のラインナップ
トップバッターは福寿 純米吟醸 ブルーボトル
言わずと知れたノーベル賞の晩餐会で愛飲される日本酒
2008年から、日本人がノーベル賞を受賞するたびに「福寿 純米吟醸」が提供されている。
山田錦や夢錦を精米歩合60%まで磨き上げ、名水宮水で仕込まれた灘の男酒。
みんなで飲むぞぉ~~乾杯( ^_^)/□☆□\(^_^ )
美味しぃ~~!
ガツンと来る感じは無くて、まろやかで気品に満ちた感じ。
刺身と合わせも、爽やかで凛とした味わいが赤身をも受け止める。
そして、後から追いかけてくる辛味がさっぱり感を演出する。
本当に旨いなぁ~~。
海外では、白ワインのように飲まれているの納得してしまう。
続いては、高木酒造の「朝日鷹」
高木酒造と言えば、あの幻と呼ばれる「十四代」と同じ蔵元じゃんね。
そして、本醸造
のんべぇは、本醸造に限る!なんてね。
ところがこれ、サラッとした味わいに、ほんのり甘い香り!
そして、どんな料理でも受け止める器用さを感じる。
これ、吟醸酒だと言われても、疑問を持たないよ。
旨くてコスパ良しは、俺の大好物(^^)v
3つ目は、正雪
静岡酵母を使用した清水区由比のお酒。
料理の邪魔をしない爽やかな香り。
前の2つが旨すぎたからか、のっぺり感は否めない。
雅山流・吟月 無濾過生原酒
口当たりが良く、みずみずしい!
とってもマイルドでアルコール度数の高さを感じさせない。
やっぱり無濾過生原酒って旨いね。
やっほ~!
前回のレポートのお礼でもらった磯自慢エメラルドボトル(^^)v
何も説明はいらない。
旨いに決まってるじゃんね。
純米大吟醸 裏手取川 (うら てどりがわ)
おぉ~~、これも手に入りにくい石川県の銘酒
ありがたくいただこう。
すごくフルーティ。このフレッシュな甘みは癖になるなぁ~。
しかし、何故「裏」なんだろう?
くまんばち!つぶつぶ なつみかん
夏みかんのつぶつぶ感が最高!
缶詰のみかんをジュースにしたような果実酒が、飲み比べの口直しにバッチリ(^^)v
おしゃれなボトルは、薔薇梅酒 YUMEHIBIKI
バラの香りを感じながら飲むとウメ酒(爆)
これもありだな。
イタリア製の特注ボトルなんだって。
清泉 雪
「夏子の酒」のモデルとなった蔵元、久須美酒造だぁ!
吟醸酒並の精米歩合55%、これで普通酒だって言うから地元がうらやましくなる。
飲み口はすっきりクセが無い。普段使いのできる淡麗なお酒。
えび春雨!
ぷりぷりして美味しかった。
黒川家のレンコンは、味付けが絶妙だね。
カリッとした軟骨
もぉ~~お箸がとまりません。
お料理を食べながら、飲むはのむは・・・・
何回でも乾杯( ^_^)/□☆□\(^_^ )
〆のフルーツ&スイーツは例の三段スタンド。
英国のアフタヌーンティーに出てくるやつだぁ!
おっしゃれぇ~~(^^)v
いやぁ~~日本酒の利き酒、とっても楽しくて美味しい!
至福の時間はあっと言う間でした。
また呼んでよぉ~(^^)v
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