賛否両論ならば試してみようエアコンの室外機を囲むアルミ製のカバー

ほとんど毎日エアコン入れっぱなし。
エアコンの効率を考えたとき、欲しいなと思っていたのがこのエアコンカバー

日よけカバーで室外機の温度を下げると、エアコンはより少ない電力で冷房能力を発揮することができる。その結果、節電になると言うのだ。

新築時に購入した上に銀紙が張られたタイプも、経年劣化で朽ち果てた(爆)
これじゃ直射日光が当たっちゃうじゃん。

なんてったって、3台が南向きに置いてあるからね。
ならばと言うことで、アルミ製のエアコンカバー( ̄ー ̄)ニヤリ


さて・・・・


さすがアルミ製!
大きさの割に軽いぞ。

 

 


こういうの組み立てるの好きかも。

 

 

 

完成(^^)v

一方で、室外機は囲んではいけないとの説もある。

室外機は背面から空気を吸い込み、熱交換器を通って正面から空気を排出する。

夏場の冷房使用時は、室外機の正面から暖かい空気が排出されるが、この時室外機の正面に障害物があると放熱の妨げになり、熱い空気が室外機の周りに溜まってしまう。

放熱した空気を再び室外機が吸い込むことを繰り返す状態をショートサイクル(ショートサーキット)と言い、冷媒ガスを冷却できず、能力の低下やオーバーヒートして正常に動かなくなったり、故障してしまう可能性がある。

 

 


温かい空気が滞留してるか、調べてみおうっと。

 

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