遠江国の総社と呼ばれる淡海國玉神社にお参りしてきた。
淡海國玉神社の淡海は浜名湖、國玉は国の魂って事だから、このあたりの国土そのものを神格化しているのだと。
見付は、古代からの国府、中世以降の守護所の所在地として遠江国の中心地だったんだ。
ここが遠州国の守護神( ̄ー ̄)ニヤリ
さて・・・・
そして、大国主命を祀る神社で、「因幡の白兎」の話は有名
もう一つの説には、八上姫がうさぎを使者として結婚相手を探し、
後大国主命と結ばれたことから、縁結びの神様としても慕われている( ̄ー ̄)ニヤリ
だからうさぎなんだなぁ~(^^)v
見付天神裸祭は 見付天神社の神様が、遠江国の総社である淡海国玉神社へ神輿に移され渡御する祭
まさしく、文化の中心なんだね。
隣には旧見付学校
現存する日本最古の木造擬洋風小学校校舎で、国の史跡に指定されている。
5階建ての洋館風の館内
授業風景を再現している。
どっかで見たようなイガグリ頭!
良いねぇ~~
珍しい玉石垣は、横須賀城から払い下げを受けた天竜川の玉石垣!
とっても珍しいね。
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