犬山城ともうひとつ、鵜飼を体験してみたかった。
鵜飼は、鵜飼舟に乗った鵜匠が鵜を訓練し、川魚を捕らせる古代漁法。
「ホーウホーウ」と威勢のよい鵜匠のかけ声、水中と鵜匠の手元を何度でも行き来する鵜。
漆黒の闇の中、赤々と燃える篝火を川面に映し、鵜匠と鵜が一体となって繰り広げる古典漁法「鵜飼」は、千古の昔にタイムスリップしたような幽玄の世界。(画像クリックで動画が見れます)
さて・・・・
食事つきの鵜飼にした。
早速、屋形船に乗り込み、出航
いろいろな種類から食事を選ぶことができる。
選んだのは、五とうの舞妓寿し御膳
遊覧をしながらの食事がまた良い。
川面を流れる風で、2~3度 涼しくなる。
木曽川からの犬山城もカッコいい。
一時間ほどの遊覧が終わると、鵜匠によるレクチャー。
あたりは暗くなり、ライトアップされた犬山城
いよいよ鵜飼のはじまり。
鵜匠が鵜を手縄(てなわ)で操り、鵜舟に灯された“かがり火”に集まってくる鮎を鵜が捕まえる。
画像をクリックすると動画が見れます。
長良川の鵜匠は国家公務員だが、木曽川の男性鵜匠は犬山市職員(地方公務員)
船頭が良い味出していた。
かなり楽しかった鵜飼
犬山城見学とセットが良いね。
●木曽川鵜飼
愛知県犬山市犬山北白山平2番地先
0568-61-2727
木曽川うかい (屋形船・クルージング / 犬山遊園駅、新鵜沼駅、鵜沼駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.0
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