戦国時代を生き抜いた戦う城は日本最古の国宝天守 犬山城

1537年、織田信長の叔父・信康によって築かれた犬山城。
信長・秀吉・家康は、この城を手にしたことで、天下人への道を切りひらいた。

犬山城の最大の魅力は、日本最古の国宝天守。
そして、国宝で唯一、天守最上階を取り巻く回廊(廻り縁)から外に出ることができ、美しい木曽川の眺めが楽しめる。

さて・・・

城の番付

唐破風の間から外を眺める。

この眺望が絶景!

神木「大杉様」
天守の東方に櫓に囲まれた杉の木。この杉は元々、犬山城よりやや背が高く、伊勢湾台風の際、落雷があり枯れてしまった。それ以降、地元の住民は、杉の木が犬山城の身代わりになってくれたとして、しめ縄をして祀っている。

さすが、現存する日本最古の木造天守。
見ごたえ十分でした。

●国宝犬山城
犬山市犬山北古券65-2
0568-61-1711

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