最近、特に凝っているのはストーブでの焼いも作り
遠赤外線たっぷりの輻射熱が、ゆっくりじっくりと美味しさを増して行く。
作り方は至って簡単。
ストーブに火を入れ、芋を乗せて蒸し蓋をかぶせるだけ。
1時間ほど焼くと、蜜がたっぷりで、それはそれは甘い香りを漂わせる。
さて、お味は・・・・・
蒸し蓋に収まるよう、小さな芋を選んで買っていたが、
大きい芋をザク切りにしたほうが美味しい事に気が付いた。
スジも少ないしね。
西友で買った一本物!
先ずは、4つに切断し、断面を下に向ける。
しばらく焼いたら、裏返す。
トングの跡がつくほど柔らかくなったらできあがり!
圭ちゃんも、あぁ~~あぁ~~叫びながら美味しそうに食べ尽くす。
このストーブは、ガラスが煤けるって意見が多いらしいが、
こういう物は、燃料と酸素の割合が大切だ。
しっかり調整すれば、そんなに気にならないけどなぁ~~。
ちなみに3時間炊いて、この程度なら許容範囲でしょ。
おうちCOOPで買った不揃い芋は100円でこんなに入っていた。
しっかりと蓋に収まるよう並べるのが好き(爆)
ある程度焼いたらローテーション
ここで一番頭を使う。
お芋が自らの水蒸気でプゥーっと膨らむと、とっても甘い焼き芋の完成だ。
焼き芋を焼くなんて、ストーブを設置しなければ発想すら無かっただろう。
家の隅々まで、甘い香りが行き渡ると、これが「しあわせ」の香りなんだなぁ~と!
身も心も温まるよぉ~~(^^)v
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