プレゼントでいただいた、大村屋酒造場の若竹夏詣酒。
ラベルには「純米吟醸原酒」と記され、夏らしい大きな青文字が目を引く。
夏詣酒は、一年の前半を無事に過ごせたことに感謝し、残り半年の平穏を願う季節の酒。添えられた案内には、大井神社で祈願を受けた日本酒であることが記されていた。
暑さの中でひと息つき、これからの日々を健やかに過ごせるよう願いながらいただく一杯。
いつもの晩酌とは少し違う、節目の時間に( ̄¬ ̄*)じゅるぅ~

肩の部分には福銭の飾りが添えられ、季節限定の特別な酒らしい姿。

案内書には、夏詣酒の由来が丁寧に記されていた。

酒の肴は、カツオとイカの刺身。

白く透き通るようなイカには、細かな切り込みが入っている。
口に運べば、やわらかな甘みとほどよい歯ごたえ。夏詣酒が、すっと整えてくれる。

カツオは厚めに切られ、赤身らしい豊かな色合い。
上に添えられた玉ねぎとおろし生姜が、味の大切な引き立て役。カツオの濃いうまみに薬味の辛みと香りが重なり、後味は軽やか。原酒のしっかりとした味にも負けない肴です。

半年を無事に過ごせたことに感謝し、これからの健康と平穏を願う夏詣酒。カツオの濃いうまみ、イカのやさしい甘みとともに味わえば、普段の食卓が季節の行事へと変わってくる。



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