またまた迎え火を焚く季節になった。
今年は地元でお世話になった方々が、次々と他界された。
「おさみしゅうございます。」
お焼香をしながら写真をまじまじ見て、在りし日の会話を思い出す。
熱い物がこみ上げて来る。
わが家でも迎え火を焚いた。
亡き家族が迷わぬように。
馬に乗って来て、牛で帰る精霊馬(しょうりょううま)
実家から送ってくれた塩大福と百年そば、馬刺しチップスもお供え（爆）
今日は、いろいろと思い出しながらゆっくり飲むかな。
大切な人との会話を思い出す浜松地方独特の盆義理
生活あれこれ
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