酒蔵訪問【白隠正宗】醸す創業220年の老舗 高嶋酒造

沼津市の高嶋酒造は、文化元年(1804年)創業の老舗酒蔵。代表銘柄は白隠正宗。
地元・沼津の食文化とともに歩み、富士山の伏流水を使った酒造りを二百年以上守り続けている。

酒蔵周辺を散策しながら、蔵元を訪ねてみた。
蔵元でしか買えないものはあるかなぁ( ̄¬ ̄*)じゅるぅ~

杉玉を見つけた。さて、どんな酒があるのだろう。

酒蔵の近くには酒蔵公園通りがあり、水と酒造りの歴史を紹介する案内板も設置されていた。
富士山に降った雪や雨が、長い年月をかけて地中で磨かれたやわらかな水。

高嶋酒造の店舗外観と白隠正宗の看板

沼津市原地区の旧東海道沿い。歴史を感じる建物の前には、大きく掲げられた「白隠正宗」の看板。
そして軒先には、新酒ができたことを知らせる杉玉が静かに揺れていた。

白隠正宗の日本酒が並ぶ高嶋酒造の冷蔵ケース

「この蔵でしか買えないお酒はありますか?」そう尋ねると、特別なお酒は販売店向けに出荷されるため、蔵限定の商品はないとのこと。代わりにおすすめされたのが、誉富士 特別純米酒だった。

白隠正宗

華やかな香りを前に出すタイプではありません。
昔、父が晩酌していた日本酒を思い出すような、どこか落ち着く味わい。

酒蔵公園通りの案内板

酒蔵巡りの魅力は、お酒を買うことだけでは無い。
その土地の水を知り、歴史に触れ、人と話し、その土地ならではの一杯に出会うこと。

●高嶋酒造株式会社
静岡県沼津市原354-1
1804年(文化元年)代表銘柄:白隠正宗

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