ある日、突然家全体の電気が消えた。
最初は台風の影響による停電だと思った。しかし、近所は普通に電気がついている。分電盤を確認しても、原因がよく分からない。
そこで一つずつブレーカーを切り分けていくと、意外な事実が見えてきた。原因は、11年間使い続けた日立IHクッキングヒーター HT-F8TFS だった。
エコキュートやエアコンは正常。最終的にIHだけが完全に無反応となり、メーカーへ確認すると、すでに補修部品の供給は終了。修理ではなく交換という結論になった。

新しく選んだのは、パナソニックのKZ-RA16TS。60cm幅のビルトインIHで、グリル性能を重視。

一番期待したのはラクッキングリル。従来の焼き網ではなく、プレート調理になる。
スーパーの総菜も、電子レンジとは違い、衣がカリッと仕上がるという。

さらに一工夫。耐熱ネットをプレートに合わせてカットし、焼き網代わりに使用する。余分な油が落ちやすくなり、焦げ付きも減る。後片付けもかなり楽になった。

とんかつを温めなおしているところ。中もクリアに見える。

特性カツカレー。サックサクのかつが出来上がりました。

こちらが今回引退した日立HT-F8TFS。大きな故障もなく11年間働き続けた。今回の突然の停電で寿命を迎えたが、長年家族の食卓を支えてくれた一台である。最後まで本当にお疲れさま、と伝えたい。

KZ-RA16TSは、単なるIHではない。
料理をもっと楽しくし、後片付けも楽にしてくれるキッチンの新しい相棒になりそうだ。
これからは、魚料理だけでなく、総菜の温め直しやオーブン料理まで、毎日の食卓で活躍してくれることを期待している。



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