薪ストーブとペレットストーブ!さて、暖炉はどっちにしよう。
そろそろ結論づけることにした。
イタリアでの薪ストーブ/ペレットストーブの購入者比率は80/20であったが、現在は20/80と完全に逆転している。
理由として、
・ペレットは同じ重量で薪の数倍のエネルギーがある。
・お年寄りに優しい。煙も少ない。
・ホームセンターで買える。
など。
日本とは少々環境が違うが、進むべき方向は同じだろう。
薪ストーブ先進国の動向を参考にしない手は無い( ̄ー ̄)ニヤリッ
ペレットストーブなら、さいかい産業のMT311-sumitaと心に決めていたが、最近特に気になっているのが豊実精工のペレスター。
100年使える製品を目指したと、俺のハートを鷲づかみするキャッチが響く。
そこで、静岡森林エネルギー研究会の酒井さんに現物を見せてもらうことにした。
さて・・・・・
全部薪ストーブかと思ったが、ありましたペレスター!
なかなか良い燃え方してるじゃん。
上部の蓋を開けると、お湯などを沸かすことができる。
ただし、熱くなった温風は、ファンから送風されるのでさほど熱くはならないらしい。
とはいえ、お湯を沸かせるペレットストーブは、日本にしか無いんだって。
後ろに燃料タンク?
ここにペレットを入れると、後は自動で燃焼炉に供給される。
ペレットはこんな感じ!
こいつの置き場所も考えないとなぁ。
さて、暖炉の導入計画を建てようっと( ̄ー ̄)ニヤリッ
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