徳川家康が祀られている東照宮の元祖、久能山東照宮に初めて行ってきた。
晩年を駿府で過ごした徳川家康。
家康は亡くなる前に、細かく遺言を残していた。
1.遺骸は久能山へ葬ること
2.葬式は江戸の大本山 増上寺で行うこと
3.位牌は三河の大樹寺へ置くこと
4.1周忌経ったら小堂を建てて日光山へ勧請すること
なるほど、ご遺骸はここ「久能山東照宮」に埋葬されている( ̄ー ̄)ニヤリ
さて・・・・・
最初に通る「楼門」は、俗世界と神域を区切る境界線。
真ん中(上部)の彫刻は、夢を食べる霊獣のバク。
バクは、平和の象徴とされているそうだ。
鮮やかな色彩は、江戸時代には20年に一度、明治時代以降では50年に一度、漆塗り替えが行われているからなのだと。
注目すべきは、400年前に彫られた彫刻がそのまま残っていること。
堀の深さは流石だね。
真ん中が徳川家康、右手が豊臣秀吉、左手が織田信長
戦国の3英傑をお祀りしているのは「久能山東照宮」だけと言われている。
おぉ~~花の舞!
高砂もあるでよぉ~~!
有名な金の生る木!
なるほどねぇ~~。
久能山東照宮
間違いない最強のパワースポットだ。
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