プラズマテレビから10年 今度はHDR&4K対応65型液晶テレビがやってきた!

プラズマテレビがやってきたのが、2008年9月
ちょうど10年経過して、色焼けが多少気になり始めた。

濃淡がはっきりしているコンテンツは問題ないが、顔のアップになると影の色が青っぽい。
4K8K衛星放送が開始されたタイミングなので、買い換えを視野に入れ最新のテレビ情報を調べてみた。

理由は後で書くが、もろもろ検討した結果、
直下型LEDバックライトを搭載した4K/HDR対応65型液晶テレビに決定!
超お買い得だったし、年内に届いたもんねぇ~( ̄ー ̄)ニヤリ

さて・・・・


10年間、家族に楽しみを与えてくれたプラズマテレビ!
まだまだ現役だから、次なるお宅に嫁に出した。
しっかり働いてくれよぉ(^^)v

早い動きに全くストレスが無いから、液晶にするの躊躇するなぁ。

いっそ、有機LEDにしちゃおうかなとも思ったが・・・
4Kについて調べていくと、高額投資はまだ早いとの結論に至る。

既存のBS放送CS放送は右旋円偏波の電波(cw)、新4K8K衛星放送は、4k8kの左旋円偏波の電波(ccw)と4kの右旋円偏波。周波数も1032MHz~2071MHzのcwと、2224MHz~3224MHzのccwと、全く違うので、既存の設備では、cwしか視聴できない!

真剣に4kを見るためには、アンテナ設備や分配機に配線までも高周波に対応したものに変更する必要があるのだから。
 
 

 


TV台の幅は1500㎜
65インチの横幅と、ほぼ同じ。

 

 


来ましたよぉ~~(^^)v

 

 


さすがに2人で設置

 

 


しかし、室内でみるとデカい。

 

 


足を取り付けたら準備完了!

 

 


4K/HDR対応65型液晶テレビ

・「自動」「鮮やか」「標準」「居間」「映画」「映画プロ」「おこのみ」の7種類の映像モードを用意
・HDR 10対応、リアルで立体感のある映像を実現
・高速なレスポンスを実現する、国内大手メーカー開発エンジンを搭載
・裏番組録画対応ダブルチューナー搭載
・4K対応のHDMI入力端子を4系統装備
・直下型LEDバックライトを搭載
・4K 60p 4:2:0、4K 30P 4:4:4/4:2:2フォーマットの映像に対応
・USB3.0/2.0ポートを2系統装備、外付けHDDもつなげる

十分すぎるスペックだ。

 

某大手メーカーがTV部門の技術者を大量解雇。
それを引き受けたジェネリック家電メーカーが中国で生産した商品。

国産最新技術をふんだんに取り入れ、過剰装備を排除したリーズナブルな価格設定。

さらに、OEMで限定 1,000台の客寄せ価格!
ジェネリック家電メーカー製を買うより4割安いのだ。

送料は別料金だったが、設置から梱包資材引き取りまでしてくれたから楽ちん。
中国製なので、一応5年保証も付けて、お安く入手できました(^^)v

 

 


どうよ!
ゲゲゲの鬼太郎もこのクオリティ

 


音がしょぼいけど、ホームシアターセット BASE-V50と連携したからばっちりじゃんね(^^)v

お部屋が映画館になった。
いかすねぇ~~!

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