熊野皇大神社に参拝し、碓氷峠見晴台で絶景を愉しんだあと、中山道名物力餅を食べた。
力餅って何だろうと調べたら、江戸時代、安中藩主が藩士の鍛錬のため、安中城の門から碓氷峠の熊野皇大神社まで中山道を走らせた。徒歩競走「安政遠足」(今でいうマラソン)で、藩士たちをねぎらったのが、力餅なのだと。
峠の茶屋 碓氷峠の力餅みすゞやで、
甘いセットのニコニコ力餅と、しょっぱい味のしあわせ力餅( ̄¬ ̄*)じゅるぅ~
さて、お味は・・・・
すべて榧で囲まれていて、たまに蜂も入って来るが、風通しは抜群。
力餅の他、そばも名物。
こうせん煎餅のようなおつまみ。
黒ラベルが旨い。
大根おろし
海苔醤油
あんこ、くるみ、ゴマ、きなこ
つきたての餅は旨いな。
とっても美味しい名物でした。
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