夏きものとしても着られる遠州織綿麻しじら織の浴衣で粋を楽しむ

誕生プレゼントに遠州織綿麻しじら織の浴衣をいただいた。

日本でも有数の綿織物の産地 遠州浜松の、非常に薄くて涼しい伝統的なしじら織。
細かな「しぼ」と呼ばれる凹凸が生まれ、 汗によるべたつきを軽減する。

襟を付け長襦袢を着て足袋を履いたら夏きものとして、襟無しなら浴衣として活用できる。
夏の着回しにとっても便利。

花火大会、お祭り、夏のイベントにと大活躍させて、粋を楽しもう。

残った生地で仕立て屋さんが作ってくれた信玄袋。
馴染みの仕立師さんがコート裏地の鹿柄を裏生地にしてくれた。隠れたオシャレが、かっこいい!

温石にて。

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