心まで温まる炎を愛でるwarmArts RS-4で備える冬の準備

新潟県燕市に拠点をかまえる国産ストーブメーカー、 warmArts。かつて「さいかい産業」という名で林業からの間伐材を活用した木質ペレットの普及に取り組んだ歴史がある。

その精神を受け継ぎ、「日本の木で暮らしを暖める」という想いを込めてペレットストーブの開発に挑み続けている。

今シーズン初めての火入れ。大きな窓から眺める炎は眺めていて心地よい。

さて・・・・

燃焼炉・燃料タンク分離型で、燃料タンクが熱くなりにくい構造。足元や側面の防火工事が不要の設計も魅力。

愛用の富士山ペレット

在庫限りでなくなってしまうのだと。次からは国産ヒノキのペレットを勧められた。

着火には少々コツが必要だが、着いてしまえば、省エネ・静音設計で、夜の団らんにぴったり。

鋳物製の扉と天板が、熱をゆっくり蓄えて輻射熱を放つ。
大きな燃焼窓は、炎の揺らぎを存分に楽しめる設計。眺めるだけで心がほどける。

あっという間に150℃以上になる。やかんや鍋を置いて煮炊きも楽しめる。
冬の訪れを前に、RS-4で始める炎のある暮らしは、やっぱり最高!

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