巨岩の間を3段になって流れ落ちる優雅な 宮司の滝 に悲しい民話

萌木の村から徒歩で20分。宮司の滝を目指した。
坂を上って下って、こりゃ良い運動になるぞ。

この滝を中心とした歩道沿いには、「宮司の滝」「千ヶ滝」「大滝」という3つの滝があって、ヤマメやイワナが生息し紅葉の名所として有名なのだと。

また、この宮司の滝には、古来「よいまもの」が住んでいると伝えられ、平沢集落が貧しかった頃の生活の一端がうかがえる悲しい民話(探し出せなかった)が残っているそうだ。

巨岩の間を3段になって流れ落ちる優雅な宮司の滝!
さて・・・・


富士山を見ながら、徒歩15分と記された宮司の滝に向かう。

 


森林浴にちょうどいい。

 


水を触ってみたら、すごく冷たい。

 


こんなのがいっぱい生えていた。

 


油臭い橋を渡る

 


川のすぐ横を進んでゆく。

 


苔がかっこ良くて、メッチャ清涼!

 


こっちで間違いない。
宮司の滝。

 


巨岩の間を三段になって流れ落ちるのだと。

 


二段はわかったけど、もう一段は・・・。
この小さいのかね?

清流にはイワナやヤマメ、紅葉の季節はきれいそうだ。

 

●宮司の滝
山梨県北杜市高根町清里

 

 

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