下処理がなによりも大切なB1グランプリ鳥もつ煮を作ってみた

甲州名物 鳥もつ煮
急に食べたくなって、お肉屋さんでキンカンと玉ひも、そしてレバーを買ってきた。

いつもはおふくろに煮込んでもらっているが、今回はレシピを見ながら自分でやってみよう。

美味しさのコツは、しっかりとした下処理だって!

さて・・・・


凄く長い玉ひもは、ハサミで切る。
そして、水洗いしながら中の白い部分を絞り出す。
これが臭みの原因。

砂肝は、中央で半分に切り、レバーは食べやすい大きさに切る。
そして、中から黒い血の塊が出てくるので、丁寧に取り除く。こいつも臭みの原因だ。

 


下処理をした後、にんにく、しょうがを刻み、料理酒で煮込むと臭みが無くなる。

 


隠し味にいしり!

 


保温調理なべでゆっくり火を通したら出来上がり。

臭みの全くない、美味しい鳥もつ煮が完成した。
さぁ、こいつをアテに、晩酌をたのしもう。

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