塩尻で山賊焼きを語るなら外せない元祖山賊。
本店が有名だが、今回訪れたのはJR村井駅から歩いて行ける村井店。
駅近の店らしく、どこか町の居酒屋のような気軽さ。
本店よりメニューは少なめ。
久しぶりの、山賊焼き、馬刺し、鳥モツ( ̄¬ ̄*)じゅるぅ~

店の主役。山賊焼き。
にんにく醤油で味付けした鶏肉を豪快に揚げる。外はカリカリ、中はジューシー。

まずは地元の酒。美須々(みすず)で、乾杯。
この酒は香りが強すぎず、口当たりもやわらかい。料理の味を引き立てる、いわゆる食中酒。

信州に来たら食べたい馬刺し。
赤身の色が美しく、生姜と醤油でいただく。馬肉は脂が軽く、さっぱりした味。

レバー、砂肝などを甘辛いタレで煮た料理で、濃い味が酒を呼ぶ。
内臓料理は旨味が強い。そのため日本酒の味がふくらむ。

日本酒の次は五一ワイン。
塩尻は日本でも古いワイン産地。昼夜の寒暖差が大きく、ぶどう栽培に適した土地。
五一ワインは林農園の代表的なワインで、やさしい味が料理の味を邪魔しない。

グラスを合わせてもう一度乾杯。山賊焼きと赤ワインが、意外なほどよく合う。
にんにく醤油のコクと、ワインの渋みが、互いに味を引き立てる。

今回訪れたのは元祖山賊 村井店。本店よりメニューは少ないが、それでも十分。
信州の味をしっかり楽しめる満足の一軒だった。



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